１３.Ｒｅバースデッキ紹介⑥：東方プロジェクト『紅魔郷』

f:id:kMaCkee:20200821080735j:plain

どうも、まっきーです。
ごちうさ発売直後なのでごちうさのデッキ紹介をしたいところですが、店舗決勝がまだなので、一つ前の東方プロジェクトのデッキを紹介したいと思います。
デッキ名はそのまま【紅魔郷】

自分では作り損ねたので友人のデッキを紹介しますｗ
自分も使わしてもらったことがあるんですが、本当にハマれば強いのでご期待ください！

時間があれば他にもデッキ紹介してるのでそちらも見てください！

ではデッキレシピをどうぞ！

f:id:kMaCkee:20200825005424p:plain — UTool for Re:birthより引用

ここからは各カードの役割を解説していきます。

１コスト帯

『危険な手品師咲夜』×４
紅魔郷のＡＴＫを＋１できるカード。
スタートはこのカードでないので４枚採用です。

２コスト帯

『紅魔館の主レミリア』×４
このデッキのキーとなるカード。
Ｒｅバースコンボで紅魔郷をサポート時、デッキの上から３枚見て好きなカードを１枚加え、残りは控え室に。そしてエントリーのＡＴＫを＋２します。
書いていることが意味わからないほど強いですよね…(;^ω^)
残りを控え室に送るのも後述するカードとシナジーがあるので、強すぎる効果です。
友人はこの効果が使いたいので、序盤はＡＴＫが足りていても、このレミリアからアタックを入っています。
このカードがスタートですが、何枚あってもいいので、４枚採用です。
『懐中時計咲夜』×４
『アリス・マーガトロイド』×２
ブロッカー６枚の理由は、２コスレミリアで回収しやすくしたいのと、後述のパチュリーで回収対象を増やすためです。
８枚にしないのはアリスが紅魔郷でなく、エントリーにとどまった場合２コスレミリアのＲｅバースコンボ効果を使えないからです。
『フランドール・スカーレット』×４
除去はこれしか入れられないので、問答無用の４枚採用です。

３コスト帯

『濃霧の吸血鬼レミリア』×４
本領発揮Ｌｖ３で１ドローのカードです。
Ｒｅバースカードにさわるために４枚採用です
『知識と日陰の少女パチュリー』×４
このカードもＲｅバースカードにさわるためのカードです。
スパークで手札２枚交換は強い！
しかし、ＡＴＫ５はいいがＤＥＦ３は低い。
そこをどう見るかはあなた次第！！ｗ
『十六夜咲夜』×２
スターターに入ってる専用キャンセルです。
１枚引けてれば終盤パチュリーで回収できるので、２枚で十分かと思います。

４コスト帯

『第三の目さとり』×２
Ｒｅバースカードを復活させるカードですが、２コスレミリアはエントリーが紅魔郷でなければいけないので、相性がいいとは言えませんが、効果自体は強いのでとりあえずの２枚採用です。
『恐ろしい波動フランドール』×２
終盤、ぎりぎりの勝負の時に活躍する爆弾です！ｗ
自分も失うものは多いですが、全体除去とほぼ同義ととらえると強いカードです。
スタッツも４コス５/７と十分なので序盤に出てきても活躍できます。
『紅色の世界レミリア』×４
手札が増えれば増えるほど強くなるカードです。
２コスレミリアのＲｅバースコンボが決まっていれば、手札も増えているはずなので終盤にすごく強いカードとなります。
序盤でも標準のスタッツがあるので強力なカードです。
『パチュリー・ノーレッジ』×４
このデッキのキーとなるカードです。
控室が７種類以上なら、相手をリタイアさせたとき控室から１枚回収…
書いてることが強すぎです…
終盤はこのカードでブロッカーやキャンセルを回収しがら戦います。
『紅美鈴』×２
普通であれば『銀のナイフ咲夜』が入るところですが、ドローするカードに回復Ｒｅバースは相性が良くないとして解雇となり、代わりに入りました。
ＤＥＦ８でありながらＡＴＫも自分で上昇させれるいいカードです。

Ｒｅバースカード

『神術「吸血鬼幻想」』×４
２コスレミリアのＲｅバースコンボ対象カードのため４枚採用です。
『結界「生と死の境界」』×２
『花符「幻想郷の開花」』×２
エントリーを+2/+3するカードです。
『幻世「ザ・ワールド」』の代わりにこの２種類が入りましたが別名カードを入れてるのはパチュリーの効果でカードの種類を参照されるためです。

最後に

『第三の目さとり』『恐ろしい波動フランドール』『紅美鈴』『結界「生と死の境界」』『花符「幻想郷の開花」』の５種類は自由枠かと思いますので、自分の好みに合わせて自由にカスタマイズしてください。
序盤の『紅魔館の主レミリア』のＲｅバースコンボ、中盤から終盤の『パチュリー・ノーレッジ』が起動し始めると最強のデッキとなりますので、まだ組んでない方は、ごちうさのパックが出ましたが是非作って遊んでみてください！