23.WIXOSSデッキ紹介①:キーセレクション『タウィル』
どうも、まっきーです。
早速ですが皆さんお忘れではないでしょうか?私がWIXOSSのチームに所属していることを…
私はReバースに熱中し過ぎて忘れていましたw
知らなかった方は最初の自己紹介で書いてますので⇩から確認をお願いします。
これまでReバースについての投稿がほとんどでしたが、WIXOSSのデッキで一つだけ紹介したいデッキがあるのでさせてください!
それは『タウィル』デッキです。このデッキはWIXOSSでは初めて自分で構築し、初めて大会で優勝できた思い入れのあるデッキです。要所要所でショップ大会や非公認大会等で優勝してきているので、環境トップではないにしろ遊ぶのには十分強いデッキとなっています。
なおチームのボスに聞いたところ、Reバースと同じように世間一般でない構築になっているそうなのでそこを楽しんでいただけたらなと思っています。
ここから、デッキ紹介となりますが、新しいレギュレーションも発表されていることもあり、環境とか考えずただただ回してて楽しいように構築していますので、そこはご了承ください。
では、デッキリストをどうぞ!
早速目に付くところがあると思いますが、それはキーセレクションなのにキーがないところです。『タウィル』には回心転火というアーツがありコインを払うことでもう一度利用することができます。このデッキではコインの使い道を回心転火に振り切ろうということで作られました。
では理想の動きについて解説していきたいと思います。
回心転火を使う都合上、運用素をすべて乗り切った上での理想論になりますのでご了承ください。
先攻の場合
マリガン
各ターン一回ずつぐらい回心転火をいてるので大体で構わないのでが、バースト持ちをすべて返して(サーバントは枚数による)「幻怪 ドアーフ 」とサーバントの獲得を目指します。
レベル1のシグニ、「炎魔の悪意 サマエル」を持って入ればなお良いです!
1ターン目
基本的にエナチャージしてルリグをレベル1にグロウして手札切ってコイン獲得して終わります。
返しの相手ターンには次の相手のターンに歌舞熱曲を撃つことを考えてダメージを受けてください。
2ターン目
エナチャージは相手にもよりますが、エネは結構使う方なので毎ターンエナチャージすのが基本となります。
そしてルリグをレベル2にグロウして、メインフェイズに入ります。
相手の場には二体のシグニがいるはずなので 、1つは回心転火で処理します。
もう一つはサマエルを利用してアロケンの効果で処理します。
※相手のシグニが両方とも3000以上の場合は知りません!w
三面要求できなかった場合は相手のシグニがいる前にドアーフをおいてアタックに入ります。
3ターン目
先ほどの相手のターンに歌舞熱曲を撃って二面空いている状態を想定します。
※それをケアしてくる相手は、回心転火等でどうにかしてくださいw
エナチャージしてルリグをレベル3にグロウしてコインを2個獲得してください。
そして相手の場の残りの一体を回心転火で処理してください。できなかった場合でも、「炎魔の冥土 アイリ」や「炎魔の禁忌 プロメテ」で突破してください。
これで三面要求の出来上がりです。
4ターン目以降
ここからは残りの回心転火や他のアーツ、ゲーム1効果のプライマルを駆使して戦ってください。一つ注意点は防御を「炎魔の巨人 スルト」にだいぶ任せているのでライフクロスを0枚にしないように注意してください。
後攻の場合
マリガン
なりふり構ってられないので、とりあえずレベル1のシグニを手札に抱えられるように頑張ってください!
1ターン目
基本的にエナチャージしてルリグをレベル1にグロウして、手札切ってコイン獲得してシグニを2体並べてアタックに入ります。
返しの相手のターンは盤面処理してから三面要求されない限りは歌舞熱曲は、撃てないのでそのままダメージを受けましょう。
2ターン目
エナチャージしてルリグをレベル2にグロウします。
おそらく相手の盤面には三体のシグニがいると思うので、1体は回心転火で処理し、可能ならアロケンの効果でもう一体処理します。残りの一体の前には「幻怪 ドアーフ 」をおいて二面要求でアタックです。
※次の相手のターンには歌舞熱曲を撃てる盤面になることをお祈りしてくださいw
3ターン目
エナチャージしてルリグをレベル3にグロウしてコインを2個獲得してください。
おそらく相手の盤面には三体のシグニがいると思うので、回心転火を連打して、「炎魔の冥土 アイリ」や「炎魔の禁忌 プロメテ」も駆使して三面要求できるよう努力してくださいw
次の相手のターンには焼風水月を撃てるの理想だと思うので可能な限り赤エナを3枚置いておいてください。
4ターン目以降
ここからは先攻同様、残りの回心転火や他のアーツ、ゲーム1効果のプライマルを駆使して戦ってください。もちろん防御を「炎魔の巨人 スルト」にだいぶ任せているのでライフクロスを0枚にしないように注意してください。
最後に
文章でもわかるように、後攻はかなりきついです。
それと、赤デッキでありながら蘇生があるので、白デッキに多く採用されている「コードVL 御伽原江良」が天敵です。このカードが入っているデッキには「ハイマット・レイ」を温存して、プライマルと一緒に使うように心がけてください。2体並べられると意味がありませんが…
サーバントがレベル1と3に分かれているのは、「炎魔の冥土 アイリ」の出現時効果用とライフバースト様です。
色々書きましたが『タウィル』にはビートという要素があり、考えることも多いので楽しいデッキになっています。キーセレクションがメインになるのもあと3か月ぐらいなので『タウィル』を使っている人はぜひとも『キー無しタウィル』を使ってみてください。
あと、新レギュレーションでタウィルが出ることが確定しているので私はわくわくしています。たとえ弱くてもタウィルをセンターにして戦いますw
これで以上になります。
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では!