25.Reバースデッキ紹介⑬:りばあす『アステリズム』
どうも、どうやれば見やすくわかりやすい書き方ができるか絶賛考え中のまっきーです!
今回はりばあすより『アステリズム(⁂)』デッキを紹介したいと思います!
9/12のReバースリモート杯で使用して2勝1敗したデッキとなります。
いつも初戦で負けてしまうので決勝トーナメントに上がれずに悔しいです!!
と個人的な感想はほっておいて、ではデッキレシピをどうぞ!
本来アステリズムはどんどんエントリーインしてワイワイ・ガヤガヤするデッキですが、今回はそんな感じも残しつつ、環境をなるべく考えて手堅く戦うデッキを求めて作りました。
では、それぞれの採用理由をどうぞ!
1コスト帯
『春日井 梢』×3
「【スパーク】【本領発揮Lv5】:あなたは自分のメンバーから1枚選び、控え室に置くことで、相手のエントリーから1枚選び、このターン中、そのキャラを-2/±0。」
本領発揮は重いですが、1コストでありながら相手のターンでも自分のターンでも活躍する非常に優秀なカードです。
相手のターンではATK5まではワンパン圏外に持っていくことができ、自分のターンでも自分のメンバーを除去できるのでエントリーインを稼ぐことができます。
『お休みの時間 育未』×1
「【自】【メンバー】:このキャラが〔⁂(アステリズム)〕をサポートした時、あなたはこのキャラをデッキの下に置くことで、このアタック中、サポートされたキャラを+1/±0。」
アステリズムでは唯一のATKを上昇できるカードです。このカードの効果は個人的にはそんなに使わないので、スタートの1枚だけ入れています。
2コスト帯
『今日のオススメ 千春』×4
「【スパーク】【本領発揮Lv3】:あなたは相手のメンバーから1枚選び、控え室に置く。」
ティーチングデッキに入っているメンバー除去です。このカードを手に入れて初めてアステリズムは完成する!というような感じなので、実は作成難度の高いデッキだったりします。私はティーチングデッキを金券・銀券でポイントを貯めて交換しました。
『駒形 豊』×2
「【ブロッカー】」
ここが今回のおしゃれポイントです!アステリズムにブロッカーを追加することはほとんどの人はしないと思いますが、ここはあえてドロースパークを入れてブロッカーを追加してみました。除去も多くてブロックも出来れば強いのではないかと思ってこうしてみました。
『猫ヶ洞 青』×4
「【スパーク】【本領発揮Lv3】:あなたは相手のメンバーから1枚選び、控え室に置く。」
アステリズムのメンバー除去なので当然の4枚採用です。
『私服の梢』×4
「【ブロッカー】〔⁂(アステリズム)〕」
アステリズムのブロッカーなので当然の4枚採用です。
3コスト帯
『鳥越 樹里』×2
「【キャンセル】:Reバース以外の【スパーク】」
ここも今回のおしゃれポイントです。強力なスパークを多投しているデッキが多い昨今ではキャンセルがないと厳しい!ということでこの樹里ちゃんを採用しました。りばあすでは唯一専用のキャンセルがないアステリズムなのでコストバランスを考えてこの子にしました。
『岡崎 育未』×4
「【スパーク】:あなたは1枚引く。」
今回はブロックやキャンセルもしていくということでドローの育美ちゃんも採用しました。
『星の巡り合わせ 育未』×2
「【永】【エントリー】【本領発揮Lv3】〔⁂(アステリズム)〕:各ターンこのキャラの1回目のアタック中、このキャラを+4/±0。」
ここの2枠は最終的に余ったところなのですが、余ったならアタッカーを入れようということで一回目のアタックが8になるこの育美ちゃんを採用しました。
『研究の時間 青』×4
「【スパーク】【本領発揮Lv3】:あなたは自分のメンバーから〔⁂(アステリズム)〕を1枚選び、控え室に置くことで、相手のメンバーから1枚選び、控え室に置く。」
自分のメンバー除去をしつつ相手も除去できるということで、もちろん採用です!
4コスト帯
『⁂ 育未』×4
「【スパーク】【本領発揮Lv5】〔⁂(アステリズム)〕:このターン中、このキャラを+2/+2。」
スパークで8/7になります。素で6/5あるので、いつ来ても強い!
4枚採用間違いなし!
『占いを愛する者 梢』×4
「【のびしろ】(今後の成長に期待!)」
4コス5/8は今後に期待しなくても強いです!他に優秀なアタッカーもいないので4枚採用しています。
5コスト帯
『⁂ 青』×4
「【スパーク】【本領発揮Lv3】:あなたは1枚引き、自分の手札から1枚デッキの下に置く。
【永】【エントリー】【本領発揮Lv5】〔⁂(アステリズム)〕:あなたのメンバーが3枚以上いるなら、このキャラを+2/±0。」
効果が2つあり、りばあすでは珍しいカードとなっています。手札交換で緑のカードを手札に加えられる可能性が上がり、エントリー効果でATK7でアタックできるのも強く、アステリズムのエースカードと言ってもいいでしょう。
Reバースカード
『星の導き』×2
「【スパーク】:あなたは自分の控え室からキャラの【スパーク】を1つまで選ぶ。このReバースをセットすることで、このカードの【スパーク】として発動させる。
【起】【ターン1】:[エントリーから1枚控え室に置く] このターン中、次にあなたのエントリーに置かれるキャラを+1/±0。」
回復とパンプだけでなく、除去系のReバースカードも欲しいと思い2枚だけ採用しました。普通の除去Reバースにしなかったのは、メンバー除去のカードが多いためこのカードのスパークを簡単に発動できるだろうと思った点とエントリーを入れ替えれる効果が強いと判断したからです。
実際、エントリーが低コストで詰まってしまったときにうまく高コスト帯を呼んできてくれました。
『悩み事はおまかせ』×3
「【スパーク】:あなたは1点回復する。
【永】:各ターン1回目のアタック中、あなたのエントリーを+1/±0。」
エントリーインが多いデッキなので採用しています。回復は正義であり悪ですw
『電波妨害』×3
「【永】:あなたのエントリーを+2/+3。」
打点調整のために採用しました。りばあすでは若干ATK不足が否めないのでReバースカードで補助してあげています。
最後に
結構完成度は高いと自負していますが、まだまだこのデッキは調整のしがいがあると思っています。まずは除去が多すぎるため、そこをブロッカーに割いてもよさそうに思いました。あとはReバースカードの内容です。電波妨害はあれば強いのですが本当に必要なのかわかりません。これはこれから何回も回してみて考察していきたいと思います。
マッドサイエンティスト型は探せばすぐに見つかると思うので、そちらもぜひとも探していただいて、手堅く戦いたい方は私の構築を真似してみてください!
これで以上になります。
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では!