33.Reバースデッキ紹介⑱-1:WGP四国地区大会優勝デッキ!w
どうも、まっきーです!
2020/10/18に行われたReバースWGP四国地区大会にて何とか優勝することができました。祝福のリプをくださった皆さんありがとうございました。すごくうれしかったです。
早速ですが、今回の記事ではそこで使用したデッキについて解説したいと思います。
デッキに関してはReバース公式Twitterで出ているので、ある程度の方はご存じだと思いますが、実は10/3に行われたReバースリモート杯でほぼ同じ構築で優勝していますので、今回はその時との変更点について解説して、次回、地区大会優勝デッキの本解説をしようと思います。
では、10/3と10/18のデッキリストをどうぞ!
では、10/18を中心に入れ替わったカードを見てみましょう。
OUT
『火の神 メイファン』×1
『聖翔音楽学園 華恋』×4
『あやかし見廻り隊 隊士 ゆゆ子』×2
『聖翔音楽学園 クロディーヌ』×2
IN
『大地の神 やちよ』×4
『清水次郎長 双葉』×3
『悪戯なコウモリの魔女 香子』×2
OUTのカード
『火の神 メイファン』×1
2コスト以下、特に1コストのカードが多いせいか、このカードがエントリーインする回数が多かったので1枚減らしました。それとキャンセルが4枚いるとも思わなかったので減らしたのもあります。
『聖翔音楽学園 華恋』×4
初めはATK+1で自身のDEFが6なのが強いと思っていましたが、対戦しているうちにATK+1もDEF6もあまり関係ないと感じたため別のカードと変更になりました。
『あやかし見廻り隊 隊士 ゆゆ子』×2
効果があるにも関わらず全く使うこともなく「のびしろ」としか使用していませんでした。それならば他のカードにした方がいいと思い別のカードに変更になりました。
『聖翔音楽学園 クロディーヌ』×2
このカードも初撃パンプは初めは強いと思っていましたが、基礎ATKが4とそこまで高くなく結局2点しか取れないカードだと思い、別のカードに変更になりました。
INのカード
『大地の神 やちよ』×4
Reバースカードやブロッカーにいくつさわれるかが試合では大きくなるため、デッキを掘るためにもこのカードでのドロー効果とメンバーが空くことはかなり大きなアドバンテージになると思い4枚採用しました。
『清水次郎長 双葉』×3
3コストのカードは能力が中途半端なのであまり入れたくなかったのですが、このカードは+2/+3のReバースを入れている場合はすごく強く働く可能性が多いので、2枚にするか3枚にするか迷いましたが、あまり枠を考えて3枚採用にしました。
『悪戯なコウモリの魔女 香子』×2
個人的にはこのカードはかなり強力だと感じていたので初期段階では4枚採用していたのですが、『ファントム なな』に枠を取られて2枚採用となってしました。
使い方としては、『てぇてぇ ころね』と同じでメンバーを埋めて、残りのエネルギーをパンプに使用して高いATKでアタックするです。
最後に
自信のあったデッキでしっかりと優勝できたので、自分としては大満足しています。
次回の記事ではデッキ解説と一緒に、どうしてこのデッキを選択したのかなどを解説したいと思っていますのでご期待ください
これで以上になります。
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