５.８／１の「Reバース リモート杯」で使用したデッキ、その名は・・・
皆さん、こんにちは！まっきーです！
今回は前回の記事で言った通り、８／１の「Reバース リモート杯」で使用したデッキについて語っていきます。
前回の記事を見ていない方は、下のリンクからまず見ていただけると嬉しいです。
さて、その使用したデッキは・・・「アステヴィーナス」です。
トップ画でもう出てるけどねｗ
「アステヴィーナス」！？一体それは何ぞや？？と思った方も多いはずです。
でも解釈は簡単！「アステリズム」が入った「ヴィーナス」デッキです！！
そうです。そのままですｗ
「ヴィーナス」デッキを使っててこういう風に思ったことはないですか？
※ここからはただの凡人の意見であることをご了承くださいｗ
①ブロッカーいっぱい採用できるけど、引く手段少なくね？
②ブロッカーいっぱい入れれるけど、めっちゃエントリーインしてくるやん！！
③最近の流行りでメンバー除去追加したいけど、そしたら本領発揮Lv.７(ヴィーナス)発揮できないんじゃね？
④そもそも本領発揮Lv.７から動いても試合展開しんどくね？
などなど、少なくとも私はこの４つは思っていました。
元々、私は「ヴィーナス」デッキが大好きで、友人も同じく「ヴィーナス」が大好きで色々議論してきました。
そこでふと、その友人と東方のデッキでフリーをしている最中に思いついたのです！
(名案は突然訪れるものですｗ)
この４つの問題、全部解決できるかもしれない！しかも、「アステリズム」のカードを追加するだけで！！と…
さあ、ここからは上記に示した問題点の解消方法を解説していきます。
(いきなりデッキレシピを見たい方はもう少し下にスクロールすると出てきます。)
①引くカード少ない＆本領発揮Lv.7問題
「ヴィーナス」でドローと言えば『朝のひととき 沙希』か、別視点になりますが『響き渡る歌声 沙希』での回収、Reバースカード『２人のおかげで大変な毎日』のスパークでメンバーからブロッカー回収だと思います。キャラはどちらも本領発揮Lv.7(ヴィーナス)のカードでこれらを採用する場合「ヴィーナス」以外のカードは入れにくくなります。また、リタイアが４または５の段階で他にドローがない「ヴィーナス」でそれらのカードを都合よく持っているかも疑問に思います。また、『２人のおかげで大変な毎日』のスパークを頼りにするなら、除去や回復など他のReバースカードを入れる方が強いと思いました。
そこで私は本領発揮Lv.7(ヴィーナス)を捨てて、単純にドローをするカードを入れればいいのではないかと考えました。そこで採用されたのがまずスターターの『岡崎 育未』です。これは単純にスパークでドローできます。それ以外に思いついたのが『⁂青』です！これはドローではありませんが、指定なしの本領発揮Lv.3のスパークで手札交換ができ、ブロッカーを引ければ他のカードと入れ替えができます。そのうえ「ヴィーナス」デッキに入れるには十分すぎるスタッツを誇っています。これを思いついたとき、自分で「俺は天才か！？」と思いましたｗ
まだこれだけではありません、実は「ヴィーナス」のカードにもかなり優秀なドローカードがいたのです！それは『Reバースプレイヤー 沙希』のReバースコンボです！！なんとこのカード、本領発揮なしで行えるReバースコンボでドローできる数も最大６枚と優れもの！しかも自身のコストが③と手札からも出しやすく、達成しやすいReバースコンボだと思い採用となりました。
また、Reバースカードの『指名手配！？』もReバースコンボが狙えなさそうなときや、手札が潤沢にあるときにキャラやReバースカードのキャンセルにも使えるため、優秀ではないかと判断しました(実は全除去、回復を止めたいだけｗ)。
②メンバー除去を追加したい！
「ヴィーナス」でメンバー除去を追加する場合スターターの『猫ヶ洞 青』かティーチングの『今日のオススメ 千春』になるかと思いますが、ここは『猫ヶ洞 青』を採用します。それはなぜかと言いますと、「アステリズム」のカードを増やすことで『⁂青』のエントリー効果の発揮の可能性が上がるからです。『⁂青』には本領発揮Lv.5(アステリズム)でアタックが＋２されるのです。これはただの上振れ要素になりますがないに越したことはありません。実際リモート杯でも達成しました！ｗ
上記のもろもろを加味して完成したデッキがこれです！ドドーン！！
ここからはそれぞれの採用理由について、軽く触れていこうと思います。(〇数字はコストです。)
①ヴィーナス 豊×４
『Reバースプレイヤー沙希』のReバースコンボ目指しているため、もちろんスタートの４枚採用！でも、『お休みの時間 樹里』も入れたい！！
②私服の豊×４
②駒形 豊×４
②寿 沙希×２
ここのブロッカーの枚数は悩みました。まず計１０枚にした経緯は、対戦終了時に手札にブロッカーが余っていることが多かったからです。もしかしたら１０枚でも多いのかもしれません。また、どこを減らすかも悩みましたが、Reバースコンボで『豊』が欲しいため、『沙希』を２枚減らしました。ここはまだまだ考察が必要です。
②猫ヶ洞 青×４
ここは、前述の通り追加のメンバー除去枠です。
③Reバースプレイヤー 沙希×４
ここも前述の通り、このReバースコンボを目指すため４枚採用です。
③私服の沙希×２
手札が増えるうえで強くなるカードとして採用しました。しかし、２枚採用では都合よく引くことができず、３コスト帯も多いので４コスト以上の別のカードに変えてもいいのではないかと思います。
③ヴィーナス 樹里×４
ここもメンバー除去枠のため４枚採用です。
③鳥越 樹里×２
Reバースカードでもキャンセルできますが、キャラのキャンセルもReバースカードでするわけにはいかないので、とりあえずの２枚採用です。増やすのもあり！？
③岡崎 育未×４
これも前述の通り、ドロー枠での４枚採用です。
④朝のひととき 豊×４
控室にあるReバースカードを再配置できるカードですが、採用しているReバースカードが『指名手配！？』と『電波妨害』で、『指名手配！？』はキャンセルで使用した後でも再配置してReバースコンボできたり、『電波妨害』では単純にスタッツを上げることができる、といいこと尽くめなので４枚採用しました。しかし、Reバースカードがきていないときに来てもただの効果なしなので１枚とか減らしてもいいかもしれません。
⑤⁂青×４
これも前述した通り、天から降臨したアイデアの一つですｗ
手札交換、アタッカーの両方を兼ねているので４枚採用です。
【Reバースカード】
〇指名手配！？×４
Reバースコンボに必要なパーツなので４枚採用！
Reバースカードの緑はReバースカードのスパークもキャンセルできるのでチョーー気持ち良いです！ｗ
〇電波妨害×４
「ヴィーナス」デッキの火力不足を補うためのカードです。一時期『天才中学生』を採用していた時がありましたが、一回目の攻撃をブロックされると何もできなくなることが多く、特別Reバースコンボがしやすくなることもなかったので、万能さを重視して『電波妨害』になりました。
以上で、デッキ考察は終わりとなります。
いかがだったでしょうか？もし、気になった方は実際に組んでみて遊んでください。
ほかにも「このカードも入れてみたら？」とか「こんな構築も面白いよ」などあればコメントいただけると嬉しいです。
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